住まいの資産価値は、そんなに大事ですか?

瑞穂で一戸建てを購入したいと考えているのですが、息子や娘が反対しています。

何かいい説得の仕方はありますか。

また購入予定の瑞穂界隈の土地や家屋の資産価値について知りたいのですがよろしくお願いいたします。

お子さまであっても1人の大人として気持ちを尊重すること。

住まい選びは資産価値ではなく、街の将来性や利便性の価値を。

住まいを購入する場合、お子さんが小さければ決定権はご両親にありますから、ご質問にあったような「いい物件があったから、実家に近い瑞穂に引っ越して、瑞穂の一戸建てを購入しよう」とご夫婦で決定すればそれで済んでしまいます。

ところがお子さまが中学生・高校生になると、お子さまにも立派な社会生活が生じていますから、簡単によその土地に引っ越すなんてことはできないのです。

これまでの人間関係や環境がすべて変わってしまうのは、たとえお子さまであっても辛いことです。

まず1人の大人として接してあげて、じっくり気持ちを聞いてあげてください。

そのうえでいまご夫婦の候補に上がっている「販売価格3290万円~3430万円の一戸建て住宅、瑞穂にある物件の資産価値について」ですが、まず、“資産価値の本質”というものを良く考えてみましょう。

たとえば瑞穂に居住用として買った一戸建ての資産価値が上がったとして、ご家族のトクになることとは何でしょう。

おそらくそれは瑞穂の家を売却したときで、“買ったときと売ったときの差額分がトクをする程度”です。

ところが居住用でその穂積の家に住んでいるのに資産価値が上がってしまうと、固定資産税も上がって、毎年余分に税金を納めなければならなくなります。

事実上、不動産は転売目的で所有しない限り、資産価値を気にする必要はないのです。

私なら資産価値ではなく、瑞穂の街の将来性や利便性といったものの価値に重点を置きます。